2010年8月の記事一覧

部分読みをしてみよう

速読は部分読みではなく、すべての文章を読み飛ばすことなく全て読む方法であるとお伝えしましたが、2回目以降に読むときは部分読みも練習してみましょう。

まず、当たり前ですが、部分的にしか読まないと速く読めます。
しかも、一度読んだ本ですから、頭の中にイメージが残っています。

なので、部分的に読んでも意味がわかり、速読できるわけです。

 

しかし、注意点があります。
それは、一度目は部分読みをしないということです。
一度目は、まだ内容を理解していませんから部分読みに効果はありません。
あくまで、速読は部分読みではなく全文読みであること忘れないようにしてください。

速読をマスターし、さらに速く本を読みたいときに部分読みも利用してみてください。

また、部分読みも出来れば速読の練習もしたいので、できるだけ文章に沿ってしっかりと読んでくださいね。

速読に適した本とは?

さて、速読のトレーニングをはじめていくわけですが、
速読に適した本や適していない本はあるのでしょうか?

 

基本的には、どんな本が良いということはないのですが、
意味が理解しやすい本が理想ですね。

例えば、専門書のようなものは、理解するのはゆっくり読んでも大変でしょう。
これを速読で読んでも文字は読めますが、内容の理解まではいかないでしょう。

また、小説なども、中身をしっかりと理解し、感動したりしたい場合には普通に読むほうが良いでしょう。

 

そういう意味では、多読したほうが良いビジネス書や自己啓発本などが速読にはお勧めですね。

私も月に数10冊のビジネス本や自己啓発本などを読むのですが、二度目、三度目と同じ本を読むとやはり忘れている部分がたくさんあります。

 

また、私の周りに本を読むときに、線をひいたり、ノートの書き取りをされる方がいるのですが、私はそれよりは、複数回読むことをお勧めします。

私は職業柄、人に学習指導をすることがあるのですが、ノートをとったものは見直しができないと効果が薄いのです。

であれば、元々の本自体を何度も読んだ方が、自分の書き間違いによる誤読を防ぐことができますね。

 

本に書きこみをするのは、自分がその意味を理解できなくて、調べたり聞いたりした時ぐらいにとどめておくのが理想だと思います。

1冊の本は最低7回は読むことをお勧めします。

一定のリズムで眼を動かしましょう。

眼を正しく動かすために、一定のリズムで眼を動かすことが速読を身につけるためのコツです。

どうしても、速くたくさんの文字を読もうとすると、速く眼を動かそうとする傾向があります。

 

しかし、実際にはペースを上げることが大切なので、まずは自分のペースをつかむところから始めてみましょう。

 

マラソンでも、最初に飛ばすと持たないと思います。

同じように速読の場合でも、自分のペースで眼を動かし、それをだんだん速めていくことが大切です。

 

キッチンタイマーなどを使って、1分間に眼で追える行数を図って、それを目的の行数になるまで繰り返してみましょう。

 

 

 

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