速読の基礎知識

眼は脳と繋がっている

脳を鍛えるには、眼から鍛えなさいと言っている脳科学者の方もいます。
それぐらい、脳と眼は密接な関係を持っています。

 

したがって、速読で眼をトレーニングすることで、脳も鍛えることになり、
それが結果として、物忘れの軽減などにつながる可能性があります。

 

また、ある一定年齢になると、痴ほう症なども心配すると思いますが、
脳を鍛えれば、そうなる可能性も減ってきます。

脳と眼と同時に鍛えることで、速読を身につけることができ、
それが自分の頭を良くしてくれるなら理想的ですね。

 

眼は脳と繋がっていることを常に意識して速読トレーニングに励んでくださいね。

 

速読に適した本とは?

さて、速読のトレーニングをはじめていくわけですが、
速読に適した本や適していない本はあるのでしょうか?

 

基本的には、どんな本が良いということはないのですが、
意味が理解しやすい本が理想ですね。

例えば、専門書のようなものは、理解するのはゆっくり読んでも大変でしょう。
これを速読で読んでも文字は読めますが、内容の理解まではいかないでしょう。

また、小説なども、中身をしっかりと理解し、感動したりしたい場合には普通に読むほうが良いでしょう。

 

そういう意味では、多読したほうが良いビジネス書や自己啓発本などが速読にはお勧めですね。

私も月に数10冊のビジネス本や自己啓発本などを読むのですが、二度目、三度目と同じ本を読むとやはり忘れている部分がたくさんあります。

 

また、私の周りに本を読むときに、線をひいたり、ノートの書き取りをされる方がいるのですが、私はそれよりは、複数回読むことをお勧めします。

私は職業柄、人に学習指導をすることがあるのですが、ノートをとったものは見直しができないと効果が薄いのです。

であれば、元々の本自体を何度も読んだ方が、自分の書き間違いによる誤読を防ぐことができますね。

 

本に書きこみをするのは、自分がその意味を理解できなくて、調べたり聞いたりした時ぐらいにとどめておくのが理想だと思います。

1冊の本は最低7回は読むことをお勧めします。

速読は頭を良くする

このサイトは速読を勧めているわけですが、
速読の最大のメリットは頭が良くなることです。

速読は前述しましたが、飛ばし読みをすることなく早く読む行為のことです。
つまり、早く頭で認識しないといけないのです。

通常人間は、本を読むとき頭の中で追唱しています。
追唱することで、脳に意識させているわけですが、それでは速読できません。

眼は流れるように動き、その動き中でイメージだけを頭に残す必要があるのです。

つまり、それだけ早い頭の回転が要求されます。
ということは、速読をすると、頭の回転が良くなるのです。
つまり、頭が良くなるわけですね。

論より証拠。
ぜひ一度、速読をして頭の回転が良くなることを実感してください。

速読のメリット

それでは、速読をするメリットとは何でしょうか?

(1)本が早く読めるので、たくさんの本を読むことができる。時間が余る。
当たり前ですが、早く本が読めるということは、たくさんの本が読めるということです。
1冊1時間かかる方と30分で読める方だと、同じ読書時間でも2倍の読書量になります。

また、逆に1日1冊と決めて読んだ場合、時間が30分余りますね。

 

(2)動体視力が上がる。
目線を速く動かし、早く文字に焦点を当てるトレーニングになりますので、動体視力が上がります。
これによって運動能力の向上が期待できます。

スポーツの能力などは、視力の占めるウェイトも大きいですからね。

 

(3)頭が良くなる。記憶力が良くなる。
速読は、内容も理解しながら本を読むことです。
したがって、目に映った文字の意味を素早く理解する必要があります。
このトレーニングもすることで、頭の回転が良くなりますので、
必然的に記憶力も良くなります。

 

(4)視力が良くなる
これは副産物ですが、視力が良くなるとも言われています。
視力の低下は目の周りの筋肉が凝り固まって、眼筋の調節力が鈍るからだと言われています。

視力回復トレーニングの一環として、眼筋トレーニングがあるくらいです。
速読はそれだけで眼筋のトレーニングになります。

また、目は脳でみるとも言われていて、脳の力を高めることで、視力アップも期待できるのです。

目を速く動かそう

速読は1文字ずつ全文を読んでいきます。
つまり、まずは目がちゃんと動かないと話になりません。

実際にやってみるとわかりますが、本を読まずに目を上下移動させるだけでも結構時間がかかります。
なので、この目線の動きが早くないと、速読はでき兄のです。

いかに目を速く動かすかを考えて速読をしてみましょう。

好きな本を用意して、はじめは意味がわからなくても結構なので、文字に合わせて上下移動させます。
果たして1分間に何文字読めるでしょうか?

通常は、500~600文字ぐらいが一般的な速度だと言われています。

1分間に1万字を読む

速読としては、1分間に1万字ぐらい読めるようになるのが理想だと言われています。

ただ、いきなりできるわけではありませんので、まずは少しずつ取り組んでいきましょう。
今、あなたは1分間で何文字読めますか?

1分間に1万字ということは、1秒に直すと、167文字です。
すごく驚異的な数字に感じるかもしれませんね。

でも、100mのタイムが不可能と言われた数字を超えているように、
速読もどんどん記録向上が可能なのです。

ぜひ、1分間で1万文字を目指して頑張りましょう。

いわゆる斜め読みとは違うの?

「速読」というと、「斜め読み」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
しかし、本当の速読はそうではありません。

ちゃんと1文字1文字眼を動かして読んでいくものです。
したがって、少なくても見落としはありません。
(ただし、頭に残らないことは慣れないうちはあります)

では、それはどうすればよいのでしょうか?

答えは単純です。「早く読む」ことです。
「え?それじゃ答えにならない」と思うかもしれませんが、速読とは決して魔法のテクニックではありません。
したがって、種も仕掛けもなく早く読むだけなのです。

しかし、ここで人間の能力を改めて感じてください。
サーカスや中国の雑技団の人たちは、すごい技を使いますね。
とても人間業とは思えません。
でも、人間がやっているのです。

そうちゃんと練習すれば、人間は、まだまだ能力を発揮できるのです。
そのための速読術の練習法をこのサイトではご紹介します。

一緒に頑張っていきましょう。

速読とは?

速読とは、その名の通り、早く本などの文字を読むことです。
速読と同じようなものにフォトリーディングという手法があります。

フォトリーディングとは、絵を見るように文字を脳裏に焼き付けて本を読む方法ですが、これは速読とは異なるものです。

フォトリーディングは簡単にいえば、ソロバンの名人が頭の中にソロバンが入っていると言っているようなものです。

一方、速読はちゃんと1文字ずつ目で追って読みますから、ソロバンをイメージせずにやる暗算のようなものと思えば分かりやすいでしょうか?

詳しい方法は、これから書いていきますのでご期待ください。

ただ、私は速読の専門家でもなく、こういうことの権威でもありません。
あくまで自分の経験上のことを書いているにすぎませんので、すべての方に当てはまるとは限りません。

ただ、実際にやっていますので、より皆様に近い状態でご報告できると思っています。

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