読書のススメ

読書で目が悪くなるというのはウソ

よく「読書で目が悪くなった」という方を見かけます。

しかし、これは真っ赤なウソです。
実際、子供の頃からたくさん読書をしても視力が落ちていない方もたくさんいます。

こういう方は、だいたいが読書をするときの姿勢が悪かったり、
適切な明るさの無い部屋で本を読んだり、
夜遅くまで読書していたりという視力が低下する生活習慣をしていた人です。

 

正しい姿勢で、適切な明るさのもと、ストレスをためることなく読書すれば、
決して視力は落ちません。

 

むしろ両目できっちりと文字に焦点を合わせますので、視力は回復するはずです。
本を読むのはスポーツと一緒です。
適切な方法で読書をして、適度に休むことで鍛えられ、副作用も起こりません。

 

ぜひ、正しい読書法及び速読法を身につけてください。

 

同じ本を何度も読もう

本は一度しか読まないという方がいます。
特に一度読んで「あまり役に立たない」と判断した本は二度と読まないという方もいらっしゃいます。

しかし、これは実にもったいない話です。
一度目よりも二度目、二度目よりも三度目の方が読書の理解度は違ってきます。

しかも、一度読んでいますので、後になるほど読書のスピードが上がってくるはずです。

せっかく効率よく読書できるのに、一回だけというのは勿体ないですね。

 

前にも書きましたが、仮に役に立たない本でも「失敗事例」として反面教師にできるのです。

例えば、私が読んだある本ですが、「やる気を出すために自分にご褒美を出そう」と書いてありました。
きっと効果はあるのでしょう。

ですが、私の場合、どうしても欲しいものは先に買ってしまいます(笑)
つまり、それを買わないというのは、自分にとっては、ただの我慢になってしまうのです。

 

でも、だからと言って、この本は読む価値はないのでしょうか?
そんなことはありません。

別のことに応用が利くかもしれないのです。
自分にご褒美を出すことの本来の目的は、「ワクワクして仕事をすること」です。

つまり、ワクワクすることができれば、モチベーションはアップできるのです。
なら、自分へのご褒美以外のわくわくを見つければ、それでこの本は良書に変わりますね。

 

100%でたらめが書いてある本なんてあんまりありません。

したがって、どんな本でも役に立ちます。

 

ただ、一度で理解できるのは、ほんの一割程度でしょう。

なので、繰返し読むことが大切です。

ぜひ、同じ本を10回は読むつもりで頑張ってください。

 

 

 

ひらめきは読書から生まれる

「ひらめき」というのは、たくさん読書をする中から生まれると思っています。
よく漫画家や小説作家の方などが喫茶店で休憩しているときにアイデアを思いつくという話をされることがあります。

こんな話を聞くとアイデアを出すために喫茶店で一服したくなるものです。
しかし、実際に喫茶店に行っても、ちっともアイデアが浮かんでこないことってありませんか?

ここで重要なことは、二つです。

(1)事前にしっかりと考えていること

(2)たくさんの読書をして豊富な知識があること

 

事前に一生懸命アイデアを考えようとしているので、脳は無意識に作業の続きを行っているのです。

したがって、突然湧くようなひらめきが起こります。

 

また、ひらめきの栄養となるのが知識量です。

これは意味のあるものでも、さほど意味のない雑学でも良いのです。

いろんなことを知っていることで、思わぬ組み合わせで閃くことだってあります。

 

ただ、その元となる知識が少ないと、なかなかひらめきは生まれてきません。

知識と知識が合体して化学反応を起こしてできるのがひらめきでありアイデアです。

 

ぜひ、読書をたくさんして知識量を増やしてみてください。

 

読書感想文が書けない方へ

学校の宿題で読書感想文というのがありますね。
以前にインターネット上の読書感想文のサイトの内容をコピペで提出した子供がいて問題になりましたね。

私も読書感想文が苦手でしたので気持ちはよくわかります。
「何を書いたら良いの?」って思いますよね。

でも、実は何でも良いんですよ、読書感想文なんて。

 

「○○という本を読んだ。面白かった」でも十分感想文です。
でも、これでは、「何が」「どう」面白かったのかが伝わりません。

そこで、その説明をしていくわけです。
「○が△で面白かった」という風に。

そして、感想文ですから、自分の心を書いておくとよいですね。
「自分も見習おうと思った」とか「自分はちょっと考え方が違って、□した方が良いと思う」

などですね。

 

読書感想文が苦手な方は、未来の自分への手紙を書くことをお勧めします。
はじめは何でも良いでしょう。

例えば、1週間後の自分に書きます。
「1週間後の僕へ、元気ですか?もう野球部の試合も終わっている頃ですね。勝ちましたか?優勝できると良いね」

など。

 

これに返事を書くことで書く力が身につきます。
このときに注意点は、必ず感想を入れること。
楽しいとか面白いとか心で思ったことですね。

読書感想文の練習ですから。

 

それができれば、その手紙の中で、読んだ本を勧めてみてください。
この本はこういうところが面白かったよと。

もちろん、いいところがなければ、その本の悪い部分を書いて、
どうすればよいのかを書いてみてください。

 

このエクササイズをするだけで、読書感想文は苦にならなくなりますよ。
今ならいくらでも読書感想文が欠けますね。

 

 

 

読書のメリット

読書で得られるメリットとしては、「情報力」「判断力」「発想力」「感受性のアップ」などがあります。

情報はインターネットでも得ることができるのですが、本の場合は編集者がまとめて読みやすくしていますので、個人がインターネット上で発信する情報よりは読みやすいです。

また、ホームページやブログはリンクという仕組みがあり、クリックすると簡単に別のページに飛ぶことができるのですが、その分逆に時系列で読むのが難しくなります。
本ならページ順にめくれば自動的に読めますね。

インターネット上の情報の場合、時系列順で読むのが決して読みやすい方法とは限りませんね。


「判断力」も養われます。
これは、本の中で著者が疑似体験として判断してくれている場合があります。
うまくいけば真似をすれば良いし、失敗していれば別の方法を試みることができます。


「発想力」とは「ひらめき」ですね。
通常ひらめきとは、ゼロから何かを生み出すことは少なく、
ほとんどが先人の知恵を改良したものです。

なので、本を読み知識を増やすことで天から降ってくるように感じるひらめきもおこりやすくなります。
これも読書の効果ですね。

最後は「感受性のアップ」ですね。
たとえば小説などを読んでいると感情移入することで感受性アップに繋がります。

漫画などよりも自分で想像する分想像力も向上しますね。
ぜひ、読書をしてみてください。

 

インターネットや電子書籍と読書

最近ではアマゾンのキンドルやアップルのipadなどの電子書籍があります。
また、インターネットでも様々な情報が収集できます。

しかし、私は紙の書籍での読書を推奨します。
なぜかと言いますと、電子書籍は便利そうなのですが、キンドルもipadも結構大きいです。

通勤時等に読むだけなら、、1,2冊で十分ですから、そのまま鞄に入れたほうが便利ですね。
特に文庫本は小さいですね。

また、値段もポイントで古本や文庫本なら1冊500円以内で購入も可能です。
500円として毎日1冊読むと15,000円です。
自己投資としては妥当な金額ではないでしょうか?

また、電子媒体が目に負担をかけることも事実です。
そういう理由から私は紙の本による読書をお勧めします。

また、速読という面でも電子書籍よりも紙の本の方が速読しやすいです。
電子書籍は拡大もスクロールも自由ですが、逆にいえばスクロールしないと読みにくいです。
スクロールさせていては速読はできません。

したがって紙の本による読書がお勧めです。

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